令和4年度 第2期 登米「耕人塾」実施要項
1 趣旨
登米地域の中・高校生の「人間力」を磨き,地域や社会に貢献する人材を育成し,併せて大学生や市民を巻き込んだ学
びの場とする。
2 指導指針
(1)グループ討論や実践活動を通して「人間力」を向上させ,利他心を身につけて社会貢献への高い志を持たせる。
(2)「文・武・楽(学問や武道,スポーツ,趣味)」の講話や体験を通して,人間的な幅と深さを身につけさせる。
(3)日本の伝統文化を体験させ,日本人としての自覚を持たせ,同時に自然や郷土を愛する心を育成するとともに,世
界に誇れる礼儀作法を身につけさせる。
(4)地域の防災を考え,非常災害時に率先して地域に貢献できる実践力を身につけさせる。
3 今年度のテーマ
「自他の生命の大切さを見つめ直し,命を守るために自分たちのできることを考えよう」
~ 考動 発信! 未来に ~
4 活動方針
(1)高い志を持ったリーダーを育成し,地域や社会に貢献する人材育成を目指す。
(2)塾生の主体的な考えを生かした実践活動を取り入れる。
(3)中・高校生のみならず大学生や市民の学びの場とする。
5 耕人塾生としての心構え
人間として当たり前のことを当たり前に出来る塾生(凡事徹底 )
① 先行挨拶
② 整理整頓 感謝のゴミ拾い
③ 自他の生命の尊さを実感し,命を守る意識を高める
6 活動内容
(1)テーマに沿った講話を聞きながら,塾生同志が意見交換をしながら,考えを深める。
(2)実践活動や討議活動では,指導者も師弟同行で活動する。
(3)塾生の主体性・自主性を重視し,達成感のある活動にする。
7 日時・場所
(1)今年度は開塾式と閉塾式を含めて6回の活動を行う。
(2)第4土曜日 18:30~20:30の研修を原則に実施する。
(3)主な活動場所は迫中央公民館・登米市内ふれあいセンターなどの公的施設とする。
8 対象及び定員
(1)リーダーとしての志を持ち,参加意欲の高い登米地域等の中・高校生とする。
(2)塾生の定員は20名~30名程度とする。
(3)大学生や若手教員及び一般市民の参加も随時歓迎する。
9 その他
(1)服装は場や活動内容にふさわしい服装とし,出欠の連絡を10日前までに必ず事務局へ連絡する。
(2)通塾は保護者の責任で送迎する。
(3)受講料は全て無料とする。
10 申込等
(1)入塾希望者は,下記のGoogle formから,6月18日【土】までに必要事項を記入して送信してください。
Google form https://forms.gle/TUeVaptUGdDJYav76
QRコード
(2)formに記入できない場合は,「申込書」を記入の上,下記のFAXに送信してください。
(開塾式の際に原本提出)
宮城県登米市迫町佐沼字駒木袋76番地の1 千葉和彦 宛
FAX 0220-22―6573
(3)問い合わせ:『登米耕人塾』事務局
塾長 登米市立豊里中学校内 千葉和彦 携帯 090-5834-7480
運営委員長 登米市立北方小学校内 加藤浩二 0220-22―2286
運営副委員長 登米市立石越中学校内 大内 崇 0228-34-3014
教学委員長 登米市立南方中学校内 及川幸司 0220-58-2014
事務局長 登米市立中田中学校内 伊藤 圭 0220-34-2241
登米耕人塾ホームページ http://tome-koujinjyuku.jp